治療方法
主としてスポーツマッサージで施術します。
他に鍼・灸(温熱)遠赤外線・灸頭鍼・吸角・赤外線・超音波・
低周波・レーザー・足の超音波浴等を症状に応じて施術します。
鍼治療
鍼は、炎症・痛みがある時、筋肉が固くなってしまって辛い時など、
とても有効ですが、鍼がどうしても苦手な方には無理には使いません。
鍼の管理は個人に初療時に買って頂いて、滅菌袋に各々保管し、
使う度に高圧滅菌器に入れて完全消毒します。
マッサージ
スポーツの種目に応じた筋肉疲労に対して関節の可動域を広げるように、周囲の筋肉を求心性マッサージでほぐしていき、関節部の運動法やストレッチを混じえながら施術する。
吸角
ガラスのカップを患部に吸いつけ陰圧にし、その後、
カップを外すと血行が回復し、今まで以上の血流をもたらし、
筋肉内に溜まった疲労物質を早期に除去する事が出来ます。
超音波
温熱療法の一種で皮下3~4cm位の深部まで音波が伝わり、
局所的に血行をよくして筋肉をほぐしていく治療法。
熱刺
全身の経路に沿って温冷刺激を交互に加えることにより、自律神経系に働きかけ自然治癒力を高め、
主に内科的治療に効果があります。
その他
状況に応じてテーピング等もほどこします。